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まずは部屋の掃除から始める!

どうやったらこれ以上ものを減らせるのか判らずにいました。

 

どうしても捨てられない思い出の品は箱にまとめて押入れの奥の方にしまったり、写真撮影して実物は処分したりしました。

 

これがあれば小さな子どもがいても掃除の時に床に物が散乱したり、テーブルの上がゴチャゴチャしたりしませんので、テーブルや床の掃除がコマメにさっと出来ます。

 

必要な物を最大限活用できるから、無駄な買い物をする事がなくなる。
スッキリ家庭に共通しているのは、「我が家と同じ家族構成なのに物が少ない」です。

 

小さな子どもが沢山いると、お部屋を掃除するときに掃除機をかける段階にたどり着くまでが大変な事があります。
お手紙類も思い切って「エイッ」と処分、ブランドの服も「着るかもしれないけど今は着ない」という物は思い切って処分しました。

 

でも、同年代の子で同じ年の差の兄弟を持つ友人の家は、いつでもスッキリと片付いていました。
どちらも我が家と違って、ご主人が忙しくて夜遅く帰ってくるので家事育児の応援は頼めないという家庭です。

 

物があふれないから掃除がラクチンになるという嬉しいオマケ付きです。
秘訣はずばり「不要な物は処分する」です。

 

ちなみにこちらのサイトを参考に不用品を売りました⇒ウリセット

 

同じくスッキリと片付いている友人の家がもう一軒あります。

 

我が家の中を見回してみると「まだ使える」「使うかもしれない」「あったら便利」なものが沢山あり、どれもこれも必要なものばかりです。
それから、「何でもOK引き出し」「何でもOKカゴ」を一つ用意しておくと便利です。

 

尊敬のまなざしでいつも見ていましたが、最近そうじ力の本に出会ってからその秘訣がわかったような気がします。
「気軽にさっとお掃除できる状況(さっと拭き掃除したり、掃除機をかけたり)を保つ事」のようです。

 

片付けが追いつかないけど掃除機をかけたい、後でキチンとしまいたいものなどを
物を片付けているそばからドンドン散らかされる経験をしている人は多いのではないでしょうか?

 

「何でもOK引き出し・カゴ」にとりあえず放り込んでおくためです。
だからとても良い節約術になる。

 

まだまだ掃除は苦手分野なのですが、私自身が掃除を無理なく続けていくための秘訣は
そうじ力の本によると、この「まだ使える」「使うかもしれない」が曲者だったのですね。

 

その結果、本当に必要な物だけが残り、必要な時にすぐに使えて最大限活用できる。

 

この「使うかもしれない、あったら便利な物」というのは、言い方を変えれば「なくても困らないもの」でもあるようです。

窓ガラスの掃除は昔から結構得意でした!

曇りの日や早朝の、まだ日が強くないときが最適です。
窓ガラスの掃除、いつもつい後回しにして見て見ぬふりです。

 

普通に吸ったのでは空気を吸い込むだけなので、裏側に新聞紙などを当てて吸着させるようにするとホコリも吸い込めます。

 

水分が乾かないうちに仕上げをするのがコツです。

 

きれいにすれば気分イイことは十分承知だけれど、、いざ掃除をするとなると、かなり大変な作業です。
高いところには手が届かなかったり、せっかく磨いても、磨いているそばから乾いてしまって変な跡が残ったり。

 

新聞のインクが汚れを吸着して綺麗に磨き上げてくれます。
古新聞を水にぬらして軽く絞ります。

 

そんな隅っこに固まってしまった頑固な汚れを落とすには塩を使うと良いです。
ボロ布を水で絞り、塩を少しつけて汚れた部分をこすると汚れが取れやすくなります。

 

窓ガラスの隅っこは、ほこりや泥などが固まってしまい、きれいにする事がなかなかできません。
ギンギンに晴れている日だと窓ガラスが反射し、汚れがみずらく掃除しにくいです。

 

結構ホコリが絡みついているので、掃除機で吸い込みます。
エアコンのフィルター掃除にも同様の手が使えます。

 

仕上げに乾いた新聞紙で拭くと、インクがつや出しの効果を発揮し、窓のくもり対策にも最適だそうです。
空気中の湿度が高い時ならば、汚れが湿気て緩んでいるので落としやすくなります。

 

窓磨きは早朝や曇りの日にやると効率的だそうです。
窓ガラスじゃなくて網戸の掃除も重要ですよね。

 

そんな窓ガラス磨きの方法をいくつか書き出してみました。
それをくしゃくしゃに丸めて窓を拭きます。

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